海外ドラマの使える英語フレーズ15選:SUITS|スーツ Season1. ep.1 

アメリカで大人気を博し、2019年にシーズン9で終了してしまった英語の海外ドラマ、Suits。弁護士の来ているスーツと、刑事訴訟のLaw Suitsをかけた、タイトルからしてなんともカッコよい都会的なドラマでした。

1-7シーズン主演のパトリックJアダムスは、トロント出身のカナダ人(高校まで)です。また、撮影も、ここカナダ・トロントで行われていましたのをご存知ですか?

その海外ドラマ スーツを一番最初から見返しながら、英語の勉強にも役立ててみましょう!海外ドラマを使った英語学習で絶対おすすめなのは、英語のフレーズを、発音・リズムも一緒に丸ごと覚えてしまうこと。 私もいまだにやっています。

中級・上級者が、語彙を増やすのに良いレベルだと思います。海外ドラマなので、ちょっとパワハラ・セクハラな表現も多いです。

使う場所と相手は選びましょう。

使える英語のフレーズ 厳選15選

Are you telling me I am gonna get screwed?

私が痛い目にあうっていうのか? 

カジュアルなフレーズです。screwed は、やられてしまう、ひどい目にあわされる、台無しにされる、してやられる、という意味。

I am gonnaも、さらっといえるようになると、会話表現のリズムの改善に役立ちますよ!いい慣れない人は、なんども繰り返していってみよう。

Have I come at the bad time?

悪いところに来ちゃいましたかね? お邪魔でしたか?

The ball is in your court.

このフレーズ、「ボールはそっちのコートの中だ」は慣用句です。意訳して、「「今度はそっちの番だ」、「お前次第だ、お前が動く番だ」という意味になります。

I could have handled Gerald Tate

handle – ここでは、取り扱う(もの)、あしらう(人や物事)の意。

この仮定法過去、「僕だって、ジェラルド・テイトをうまくあしらうことができたはずだ」実際には起こらなかったことを指して言う言い方。この英語フレーズは、慣用句のように覚えてまいましょう。

Do I know you from somewhere?

君、どこかで会ったことあったかな?

I got to stop getting stoned.

(驚きや緊張で)固まっちゃわならないようにしないと。

I am not gonna be around forever.

私もいつまでも生きてられるわけじゃないわ。

not gonna も、とても良く使う口語表現。慣れないといいにくいので、自分でなんども声に出して練習してみよう。  

I want you to start living up to your potential.

あなたの可能性を存分に生かすような生き方をしてほしいの。

Don’t even think about warning your boy.

おまえの相棒に忠告しようなんて、考えないほうがいいぞ。

~するな、の強い否定。慣用句です。Don’t even think about it!のフレーズで、慣用句としておぼえてしまいましょう。

I am just messing around with you!

mess around with~ は、~と体の関係を持つという意味。

mess with ~は、~とトラブルになるという意味。

二つは全く違う意味になってしまうので注意!!

I am hitting on you.

君を(性的な関係に)誘ってるんだよ。レイチェルとマイクが初めて出会うシーン。

気のない相手に間違えてこんなこと言わないように気を付けましょう~(汗)

I’d shoved it down his throat.

奴に無理やりいうことを聞かせるさ。無理やり納得させるよ。

You can save your breath.

「呼吸を無駄にしない」から、いうだけ無駄よ。言わないで。あなたの言うことは聞かないわ。

You are not as good as you think you are.

君は、自分で思っているほど優秀じゃないってことだ。

I figured it out.

(推測、考察して) そうとわかったんだ。

やっぱり、面白くてかっこいいですね。法律用語も、そんなに難しいことはいっていません。ちょっと早口で聞きにくい部分もあるけれど、イントネーションまでまねて、15の英語フレーズ、全部マスターしてくださいね!

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